満席:オンライン研修のための講師養成講座 5月30日(土)-31日(日)
オンライン研修のための講師養成講座 ~オンライン研修で参加者を巻き込むスキルを学ぶ~
これまで対面で行ってきた研修を、急遽オンライン化することになった方も多いことでしょう。緊急性が高かったので、試行錯誤で乗り越えた方も多かったことと思います。
今後、もし長期化した場合には、オンラインへの切り替えは継続します。また、集合研修が行える状況が戻ったとしても、以前と同じ状況に戻る可能性ももちろんありますが、これを機にオンラインと対面の融合(ブレンディッドラーニング)へとシフトしていく可能性も高いでしょう。
- ● オンラインって相手の反応が見えにくくて、やりにくい!
- ●「内職」しやすい環境にある人をどう巻き込んだらいいの?
- ● 講義とブレイクアウトのディスカッションばかりで、飽きる!
などの課題を感じていませんか?
今後もオンライン研修は継続するであろうという前提で、オンライン研修の効果を高める方法を学びませんか?対面で行う研修とオンライン研修は何が違うのか、どうデザインし、準備すればいいのか、オンラインで参加者を巻き込むにはどうすればいいのか・・・ ボブ・パイクの参加者主体の手法をオンラインで活用するスキルを学んでいただけるオンラインワークショップです。
目的
オンライン研修にボブ・パイクの「参加者主体の研修手法」の主要なコンセプトを取り入れ、参加者を巻き込んで効果的な研修を行うことができるようになる
こんな方に
- ● オンライン研修の講師をする・している方
- ● オンラインの研修で、参加者を巻き込むスキルを学びたい方
- ● 集合研修をオンラインに切り替える必要のある講師の方、人材開発ご担当者様
- ● オンライン研修の効果を、集合研修と同じレベルに高めたい方
オンライン研修のための講師養成講座のねらい
- ● ボブ・パイクの参加者主体の研修手法の、オンライン研修での活用を体験する
- ● 参加者を巻き込むためのCORE(クロージング、オープニング、リビジット、エナジャイザー)のオンラインでの活用方法を検討する
- ● オンライン研修をデザインするインストラクショナルデザインの方法を学ぶ。また、デザインテンプレートを活用し、自身の研修への応用を検討する
- ● 投票、チャット、ホワイトボードなどの機能を使って参加者を巻き込む手法を体験し、自身の研修への活用方法を見つける
内容
1.オンライン研修の基本
- ● 集合研修とオンライン研修の違い
- ● オンライン研修を行う講師に必要なスキル
- ● チャット、ホワイトボードなどの基本機能の活用方法
2.参加者主体の研修理論・手法のオンラン研修での活用と実践
- ● CORE(クロージング、オープニング、リビジット、エナジャイザー)を活用して参加者を巻き込む方法
- ● 参加者主体の研修理論と手法のオンラインでの活用
- ● インストラクショナルデザインの基本理論とテンプレート
3.オンライン研修で参加者を巻き込む方法
- ● オンライン研修で参加者を巻き込むための73のアイデア
- ● スライドや配付資料作成のポイント
4.オンライン研修でのファシリテーションのポイント
- ● 様々な参加者を効果的にファシリテーションするためのコツ
- ● オンライン上でファシリテーションを行う際に気を付けること
- ● アクティビティの説明の仕方のポイント
日 時: |
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講 師: | ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役 中村文子 |
参加人数: | 16名まで |
参加費用: | 通常 |
使用プラットフォーム: | ZOOM |
必要な準備: | 安定したインターネット接続、インターネット接続されているPC、 マイク機能とウェブカメラ(PCに内蔵されているもので可) |
*第1回目と第2回目は過去に「トレーナー養成ワークショップ」(2日間)を修了していただいている方限定です。
*第3回目(6月の予定)以降は、3時間x3日間です。
6月の予定はこちら。
*6月~8月は緊急支援として、通常価格の20%オフでご提供します。
*9月以降は通常価格となります。
*6名以上の場合、企業内開催も承ります。詳細はお問合せくださいませ。