参加者主体のオンライン研修~講師養成講座~ 2025年2月10日(月)、13日(木)、14日(金)
研修のオンライン化は喫緊の課題ですが、講師が話している姿を動画配信するだけでは参加者の集中力は途切れます。「参加者主体の研修手法」をオンラインで活用し、参加者を巻き込み、学びを定着させ行動変容を促すスキルを学んでいただけるワークショップです。
これまで対面で行ってきた研修を、急遽オンライン化した方も多いことでしょう。緊急性が高かったので、試行錯誤で乗り越えた方も多かったことと思います。
今後、対面研修が行える状況が戻ったとしても、以前と同じ状況に戻る可能性はもちろんありますが、これを機にオンラインと対面の融合(ブレンディッドラーニング)へとシフトしていくでしょう。
対面研修ができないから仕方なく、ではなく、オンラインのメリットも活かし、オンライン研修の効果を高める方法を学びませんか?対面で行う研修とオンライン研修は何が違うのか、どうデザインし、準備すればいいのか、オンラインで参加者を巻き込むにはどうすればいいのか・・・
ボブ・パイクの参加者主体の手法をオンラインで活用するスキルを学んでいただけるワークショップです。オンラインならではの手法やコツももちろんですが、そもそも効果的な研修とは何か、どうデザインすればいいのか?も学んでいただけます。
- ● オンライン研修の講師をする・している方
- ● オンラインの研修で、参加者を巻き込むスキルを学びたい方
- ● 対面研修をオンラインに切り替える必要のある講師の方、人材開発ご担当者様
- ● オンライン研修の効果を、対面研修と同じレベルに高めたい方
- ● ボブ・パイクの参加者主体の研修手法の、オンライン研修での活用を体験する
- ● 参加者を巻き込むためのCORE(クロージング、オープニング、リビジット、エナジャイザー)のオンラインでの活用方法を検討する
- ● オンライン研修をデザインする際のインストラクショナルデザインの方法を学ぶ。また、デザインのテンプレートを活用し、自身の研修への応用を検討する
- ● 投票、チャット、ホワイトボードなどの機能を使って参加者を巻き込む手法を体験し、自身の研修への活用方法を見つける
- ● 対面研修とオンライン研修の違い
- ● オンライン研修を行う講師に必要なスキル
- ● チャット、ホワイトボードなどの基本機能の活用方法
- ● CORE( クロージング、オープニング、リビジット、エナジャイザー) を活用して参加者を巻き込む方法
- ● 参加者主体の研修理論と手法のオンラインでの活用
- ● インストラクショナルデザインの基本理論とテンプレート
- ● オンライン研修で参加者を巻き込むための73 のアイデア
- ● スライドや配付資料作成のポイント
- ● 様々な参加者を効果的にファシリテーションするためのコツ
- ● オンライン上でファシリテーションを行う際に気を付けること
- ● アクティビティの説明の仕方のポイント
日 時: | 2025年2月10日(月)、13日(木)、14日(金) いずれも 9:00 ~ 12:00 *教材発送の都合上、各日程の1週間前に締め切りとさせていただきます。 他日程についてはこちらをごらんください。 |
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講 師: | ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役 中村文子 |
参加人数: | 16名まで |
参加費用: | 99,000円(税込み) |
使用プラットフォーム: | ZOOM |
必要な準備: | 安定したインターネット接続、インターネット接続されているPC、 マイク機能とウェブカメラ(PCに内蔵されているもので可) |
*6名以上の場合、企業内開催も承ります。詳細はお問合せくださいませ。
*トレーナー・講師養成、インストラクター養成などの研修を外部へご提供の
企業様・コンサルタントの方のご参加はご遠慮いただけますようお願い申し上げます。