- ● これから講師デビュー、または講師としての経験がまだあまりない、など、講師としての基本を学びたい方
- ● 「参加者主体の研修手法」について初めて学ぶ方
- ● IT、エンジニア、営業、ファイナンスなど、自身の専門分野について社内で研修をする社内講師の方
- ● 『参加者主体』の教え方を体験し、自身の研修への応用を検討する
- ● 大人の学習の概要、参加者を巻き込むための基本概念やテクニックを学び、自身の研修に活用する
- ● 講師としての立ち居振る舞い、声やジェスチャーの使い方などのデリバリースキルをブラッシュアップする
- ● 自身の研修コンテンツを使用して実践練習を行う
1.講師スキルの基本
- 良い研修とは?
- 講師に求められるスキル
2.「参加者主体」とは?
- 大人の学習
- オープニングのカギ
- クロージングのカギ
- 「参加者主体」の基本コンセプト
3.デリバリースキルのブラッシュアップ
- 声の効果的な使い方
- ジェスチャーやボディランゲージの使い方
- スライドや配布資料作成についての注意点
- 陥りやすいミス
4.プレゼンテーション練習
- ● 自分自身の研修教材を用いて10分程度の実践練習
この研修の内容を実践すれば、受講者が喜んでプレゼンに「参加」してもらうことが出来る!と実感した研修でした。まさにこの研修の内容を用いた講師のプレゼンによって、私自身がプレゼンの内容を実践しようという気持ちと行動力が引き出されました。研修の受講で自然とプレゼンのテクニックはもちろん、受講者主体の研修理論の実践方法を体験、理解し実践出来ます。本当に受講した次の日からプレゼン担当者も、そしてプレゼンを受けた聴き手も変化できる研修です。研修担当者だけでなく、仕事上でプレゼンを多数こなさなくてはならない方には最適だと思います。
外資系製薬企業:研修担当
今までも研修では「参加者主体」の考え方を積極的に取り入れ、受講者の姿勢変化や理解度の高さを実感していました。ただ、説明会形式や10分程度の短いプレゼンテーション等ではなかなか取り入れることができず、一方的な状況になりがちでした。今回この研修を受けて、どのような環境でも「参加者主体」は可能だと改めて気付きました。また、研修内で学んだことをすぐに実践し、講師や参加者からのフィードバックをもとに改善していけるため、早速次の日から実践。説明会参加者の満足度、理解度が大きく向上し効果を実感しています。受講して本当に良かったと思います。
エンターテイメント:採用&教育担当
「もっと早く出会えていれば」と率直に思いました。
講師と参加者の間に壁がほとんどなく、リラックスした環境のなかで私自身がポジティブな意識で自然に学習できている状態を体感し、「参加者主体」ということを頭と体で理解することができました。“教える⇒教わる”という一方通行ではなくまさに双方向の研修スタイルで、2日間のプログラムでしたが時間があっという間に過ぎました。
この研修後は、講師として研修に臨む際の不安や緊張がかなり取り除かれ自然体で研修を進めることができるようになりました。 次は是非、ファシリテーションスキル研修を受講したいと考えています。
人材開発事業部:研修講師
※旧:講師のためのプレゼンテーションスキル研修(2日間)に参加された方の感想です。
20-1 |
2020年2月28日(金) |
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※今後の公開講座の開催は未定です。社内開催はご相談ください