研修講師としてこれからデビューする方、
講師として登壇はしているけれど体系的に学んだことはなく、学びたいと思っている方、
なんとなく経験を積んではいるが基本を再確認したい方、
そんな方に、オンデマンドで学んでいただけるコンテンツをご用意しました。
基盤となっているのは、ボブ・パイクの参加者主体の研修理論・手法です。中村文子、ボブ・パイク著の「講師・インストラクターハンドブック」の内容をベースに、５０数本の動画で学んでいただけます。オンデマンドですから、ご自身のペースで、いつでも、どこでも、何度でもご視聴いただくことが可能です。
参加者主体の基本理論、研修デザイン、研修デリバリー、研修ファシリテーションの4つの領域について、講師としての基本知識を学んでいただける内容です。
| 期 間： |
3か月間 |
|---|---|
| 費 用： | お一人 22,000円（税込み） |
| テキスト： | 「講師・インストラクターハンドブック」 3,080円 http://amzn.asia/gMu7ZPF （中村文子、ボブ・パイク著 日本能率協会マネジメントセンター） ＊こちらは講座費用に含まれておりません。 ＊ご自身でこの書籍をお手元にご用意ください。 |
【講座詳細】
1.この講座のゴール
一方的な講義をする研修に終始せず､｢参加者主体｣の研修理論と手法を活用して参加者を巻き込みながら研修を進められるようになる
2.この講座で得られるもの
ボブ・パイク氏のメソッドをベースに､以下4つの観点を体系的に学べる
- ① 参加者が主体になれる｢研修設計の理論｣
- ② 参加者が主体になれる｢研修の具体的なデザイン｣
- ③ 参加者が主体になれる｢講師としての立ち居振る舞い｣
- ④ 参加者が主体になれる｢研修のファシリテーション｣
3.この講座の受講対象
- ○ 現在講師として活躍しているが､ただ情報や知識を伝えるだけの”一方的な講義”にしてしまうことが多く､参加者との双方向性を持ったコミュニケーションを取りながら研修を進めたい､そのメソッドを学びたい方
- ○ 今後の講師として初登壇の機会があり､それに備えたい方
- ○ 研修講師として登壇に”不安”や”悩み”がある方
4.講座内容
1.参加者主体の研修理論
- ● 参加者主体とは
- ● 学習スタイル
- ● オンライン vs 対面 など
2.研修デザイン
- ● 研修の目的設定
- ● 研修デザインの基本法則
- ● 構成順序 など
3.研修デリバリー
- ● 講師の基本動作
- ● 参加者とのコミュニケーション
- ● スライドと配付資料のデザイン など
4.研修ファシリテーション
- ● 安心して学べる環境づくり
- ● 全員を巻き込むファシリテーション
- ● グループワーク運営 など
UMU版
同じコンテンツをUMUを活用して学んでいただく選択肢もございます。
UMU上での受講をご希望の方は、こちらからお申込みください。
この講座の一部を、こちらでご覧いただけます。
「オンデマンド版～ビギナー編」で学んでいただいている方の声
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- ★理解できるまで何度も見ることが出来て、助かる。
- ★ビデオを見て、テキストの見出しと太字部分を読むだけでもポイントが分かる。
- ★自分のペースに合わせて少しずつ学びを進め、気になる点は繰り返し学べます。すでに講師業を実践している中でも、ボブパイクメソッドに即して自分の振舞いを振り返ることができ、対面とオンライン双方で講師のレベルアップを図れます。また、中村さんの動画から、非同期型研修の作成時の振舞いや留意点も理解できると感じています。
- ★テキストに書き込んだり、要点を書きだしたりしながら何度もビデオを見ています。
「UMUを活用したブレンディッドラーニングの講座」にご参加いただいた方の声
他の人にもこの研修を勧めます。なぜなら・・・
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- ★トレーニングの業務を標準化するために、必須の知識だと感じたため。
- ★正直、事前課題などは大変だと感じましたが、得られるものが大きいので、特に研修関連で何か悩まれている方や異動してきたばかりの方に強く進めたいと思いました。
- ★憧れていたボブパイクメソッドを理解実践できた
お申し込みフォーム
参加申し込みをいただいた方には、自動返信でお振込みのご案内をお送りいたします。
【お支払いとキャンセルについて】
- お支払い完了日の翌月1日から3カ月間がご視聴いただける期間です。
- お申込みいただいたご本人様のみ、ご利用が可能です。
- お申し込み後の途中解約やキャンセルは承っておりません。
- 全てのご視聴を終えられなかった場合でも、お支払いいただいた費用につきましては、ご返金いたしません。
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- 公開講座へのお申し込み受付業務（ご参加にあたってのご案内送付、教材送付、修了証送付など）
- 公開講座当日に利用する名札と参加者名簿の作成
- 公開講座当日、研修中に行うアクティビティにおいて参加者名簿の参照、活用
- オンライン講座の場合、ワークショップ当日のプロデューサー業務担当者（外部委託の可能性あり）への共有
- 当社のサービスに関する情報のメール配信
