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「ラーニングテクノロジーを活用した参加者主体の研修手法ワークショップ」第1回目を開催しました

2020年1月23日 ユームテクノロジージャパン様との共同開催で、
「ラーニングテクノロジーを活用した参加者主体の研修手法ワークショップ」第1回目を開催しました。

参加者主体の研修手法は、参加者が主体的に学びに関わることで、
学んだ内容を記憶に定着させ、理解や習得をサポートし、職場での実践につなげ、
ビジネス上の成果を出してもらうことを目指しています。
そのためには、参加者全員を巻き込む必要があります。

参加者を巻き込む、といってもグループディスカッションや、グループワークだけがその手法ではありません。
そこにラーニングテクノロジーを活用したら、どんなことができるでしょう?

また、「研修はイベントではなくて、プロセス」です。
集合研修の内容だけをデザインするのではなく、効果・効率を高めるためには、
研修のBeforeとAfterも含めた、プロセスとしてのデザインが大切です。

事前学習や、事後課題。
Eラーニングやレポート提出ももちろん良いのですが、
そこにもUMUのラーニングテクノロジーは大きなメリットがあります。

そんなこんなを、参加者として体験するだけではなく、
実際に自分が講師を務める研修で何ができるかを考え、コンテンツを作り、
さらにそれをUMUを使って実際に作ってみる、というワークショップでした。

18名の方にご参加いただきました。
こんな風に、

皆さんそれぞれが自分のコンテンツに落とし込んで、作る、というシーンもあれば、

こんな風に、対面研修ならではのアクティビティもあり・・・

AIがフィードバックしてくれる動画演習もあり・・・

盛りだくさんの1日でした。

私たちにとっても初の試みでしたので、皆さまにご満足いただけるよう準備を進めてきました。

アンケート(これももちろん紙ではなくUMUを活用!)では、
全体的な満足度は 4.8/5.0
役に立つ内容だった 4.8/5.0
この研修を他の人にも勧めたい 95%の方が「そう思う」と回答
という結果でした。

以下、お勧めの理由の抜粋です。
〇本ツールを自ら体験することで、参加者主体の研修について理解が深まりました
〇実践的な参加者主体のUMU講座作成が学べるから
〇他の講師を担当する人にも体験してもらいたいから。
〇経験→気づき→理論も体験できるし、提供する重要性の腹落ちが早いから。
〇参加者主体の研修の概要とUMUの使用方法が学べるから。

UMUのメンバーとのコラボレーションは、
皆さん良いものを提供したいというエネルギーにあふれていて、とても楽しかったです!
このメンバーがいたからできた!と思います。ありがとうございました。

そして、次の開催は2月19日(水)です。
今回の経験からの気づきや学びを活かして、さらにパワーアップさせる所存です。
詳細とお申込みはこちらからお願いいたします。
https://www.d-hc.com/seminars/learning-technology-20200219/

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