研修内製化のニーズ
7月7日~9日に開催されたヒューマンキャピタル2010に出展いたしました。
セミナーにお越しくださった皆様、
ブースにお立ち寄りいただいた皆様、
足を運んでいただいて、ありがとうございました!
これまでにトレーナー養成ワークショップ・ブートキャンプに
ご参加くださった方が、元気ですか?と立ち寄って、
その後の様子を聞かせてくださったり、
様々な課題やニーズを持っている方からお話をお聞きできたり、と、
とても有意義な3日間でした。
そんな中で強く感じたこと。
それは、企業の研修の内製化のニーズが高まっている、
ということです。
これまでは外注していたけれども、
費用をおさえる意味でも、内製化するように会社から言われている、
もしくは、
なんとなく社内の人が教えてはいるけれども、
きちんと体系化したプログラムを効果的に教えるようにしたい、
といったケース。
以前、私が働いていた外資系企業では、
当然のように社内の人がトレーナーをしていました。
トレーナーとして教えることは、
上の役職になれば、避けて通れないことでした。
しかも、かなりの質が求められます。
内製化のメリットは、
*教えることによって、教える人もより成長する
*社内の英知が継承できる
*企業文化の醸成に強力な役割を果たす
*リーダーが自らお手本を見せることができる
などなど、本当に大きなメリットがあります。
教える人は、教える内容に関して経験があり、
その分野に精通し、長けていることに加えて、
プログラム作成や教えるためのノウハウやスキルが必要です。
そのプログラム作成や教えるノウハウが
社内に不足している場合にご提供しているのが、
弊社の研修内製化支援、です。
ボブ・パイク氏の手法で、
研修内製化をご支援し、
企業の知と文化の継承がお手伝いできれば、と願っております!
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